書家の会、設立への思い

紙芝居が漫画、アニメへ

芝居が演劇、映画へ

演劇と声楽が融合して、オペラやミュージカルへ

携帯電話の普及により公衆電話が減り、自宅の固定電話も無くなっていくのではないでしょうか。

また、携帯電話もスマホとなり、

パソコンの小型版が出来上がりました。

通信手段もメールからチャット方式のLINEやメッセンジャーなどが普及し、テレビ電話も可能となってきました。

コロナ禍により外出できないことから、テレワークやzoom などを使って会議などをするようになりました。

また、書道教室も通信添削、LINEレッスンなど、

教室に通わなくてもレッスンが受けられるようになってきています。

全国の何処からでも習いたい先生を指名できる、

そして遠隔操作により実際にそこで指導しているように何かできると思っています。

リモート書道が主流になり、

昔ながらの習字教室は完全縮小して、

展覧会など今でも足を運ぶことが少なくなって減少傾向、

WEB展覧会となっていく…

そんな時代がすぐそこに来ている事に気付かず、

錬成会や競書誌のようなアナログ的発想で組み立てていましたが、

『今』と『これから』へのシフトとバランスも必要となります。

和の精神、和の文化、書の文化をどのように伝承していくか、

アナログ的で実演する奉納揮毫を、

いかにデジタル時代に乗せていけるかが分かれ道のような気がします。

そして、新たな書の文化を我々が創りあげていく、

そんな和プロジェクト TAISHI 書家の会でありますように。

令和 2 年 5 月 1 日

今、これから未来の書道界へ。

林 龍峯